顔筋コーディネイトR
生まれもった顔立ちを問わず、
人から愛される顔に整える施術方法。
無意識の行動と思考の癖が生み出す、顔の“コリ”に着目。
“コリの塊”である凝り固まった顔筋(表情筋)を刺激し、
顔のデザイニングを行います。
しなやかな表情筋から、華やかで愛される表情美を。
Face Coordinate
顔のデザイニングをする
顔筋コーディネイトR

顔筋(表情筋)とは?
顔のコリとは?
顔筋とは、人の表情を作っている顔の筋肉のこと。笑うときに動く頬が上がるのも、考え込んでいるときに眉間が寄るのも、顔筋が動いているからです。意識・無意識を問わず、一日に何度も酷使される顔筋は凝り固まってコリになります。ちなみに、顔筋がよく動く場所で肌(皮ふ)の癖として定着したのがシワです。
さぁ、顔のコリに触れましょう
プレッセ・ルヴェ、またはプレッセ・ルヴェQの先端を、顔のシワが気になる部分に当て、垂直方向に動かします。小さな凹凸が感じられたら、それこそ顔筋(表情筋)のコリ。プレッセ・ルヴェ、またはプレッセ・ルヴェQをお持ちでない場合は、指や先端が丸まったメイクブラシ、フリクションボールペンの先でも代用できます。
顔筋コーディネイトR の施術方法
本格的に顔のデザイニングをするには、顔の部位ごとによって最適な「深さ・強さ・圧のかけ方」で細かくアプローチする必要があります。しかし、ご自宅でデイリーケアする際のポイントは大きくふたつ。必ずジェルなどをつけてすべりを良くして行うこと。皮ふ表面をこするのではなく、しっかりと骨を感じるくらい深めに指の関節やルヴェでほぐすこと。顔筋コーディネイトは、顔表面だけのマッサージとは全く異なることを意識して行いましょう。
英語のPress-up(押して上げる)に由来する、
顔筋コーディネイトのために独自開発された磁気棒。
一本一本、職人の手作業で作られており、中に磁石を埋め込む特殊加工がされているので、
肌に当てるだけで血行促進をサポートします。
コリの源をほぐされるような、極めて滑らかな肌あたりが心地よく、
マッサージに最適な硬度を追求して作られています。
【プレッセ・ルヴェ、プレッセ・ルヴェQのご購入に際して】
「プレッセ・ルヴェ」「プレッセ・ルヴェQ」は一本一本職人の手作業で製作されており、在庫僅少の状態が続いております。在庫切れの場合はご予約順での製造となりますので、ご注文いただいてからお届けまで1ヶ月ほどお待ちいただくことがございます。また、貴重な天然素材を原料としておりますため、ご購入は原則おひとり様1本のみとさせていただきます。ご購入に際しては、ECサイトでの会員登録が必須となります。「プレッセ・ルヴェ」「プレッセ・ルヴェQ」の販売は、ホームケアでのご使用のみを対象として許可致します。営業目的での使用、転売目的でのご購入は固くお断り致します。
how to
手で行う顔筋コーディネイトR
本格的な顔のデザイニングにはルヴェまたはルヴェQが欠かせませんが、
簡易的なデイリーケアには、ご自身の手を使って施術する方法もあります。

手で行う場合の、指の使い方
Between
the Eyebrows

眉間のケア
しっかりと立てた両手の人差し指の第二関節を、眉間の中央に当てる。そこから、指を真横に引く。始点を少しずつ上にずらしながら、5回にわけてこする。少し強めに、垂直に力を入れて筋肉の強ばりを解消するようなイメージで。これを3セット行う。
Under Eyes

疲れ目のケア
両手の人差し指の骨を、目の下のくぼみに当て、目頭から目尻に向けて5回に分けてこする。やや深めに押して、下まぶたの皮膚がよれないイメージで。これを3セット行う。
Face Line 1

フェイスラインのケア ①
口を大きく開き、ほほ骨の下・硬い筋肉(咬筋の起始)に両手の人差し指の第二関節を当てる。そこから、下あごの骨に向かってまっすぐ下ろす。始点を少しずつ外側にずらしながら、5回に分けてこする。無意識のうちに奥歯を噛み締めてこわばっていた、頬の筋肉を強めの力でほぐすイメージで。これを3セット行う。
Face Line 2

フェイスラインのケア ②
口角の真下の下あごの骨から頬骨まで、両手の人差し指の第二関節を使って、斜め上に引き上げる。始点を少しずつ外側にずらしながら、5回に分けて、筋肉をもちあげるイメージでこする。これを3セット行う。
Nose

ライダー溝※のケア
小鼻の脇に、両手の人差し指の第二関節を当てる。関節が小鼻のくぼみにぴったり当たるよう、しっかり指を固定するのがコツ。始点は小鼻の脇、終点は頬の中央(黒目の下)をめざして、真横に開くように引く。始点を少しずつ上にずらしながら、5回にわけてこする。これを3セット行う。
※小鼻の横にある溝